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日本のレザーブランド紹介【Flathority】の特徴と評判は?

こんばんは。


きよです。


さて、本日は最上質にして高コスパな日本のレザーブランドを紹介します。
そのブランドは「Flathority-フラソリティ-」さんです。

 

最初にお伝えしますが、品質は国内に限らず世界的にトップクラスです。
そんなFlathorityについて解説します。

 

✔この記事を読んでほしい人

・ハイブランドではないが、所有欲を十分に満たしてくれる最上質なレザーアイテムが欲しい
・あまり人と被らないけど高品質なレザーブランドが知りたい
・Flathorityは知っていたけど、もっと詳しく知りたい

 
以上をお考えの方にオススメな内容となっています。

 

目次

そもそもなんで日本ブランドなの?

私はプライベートでも日本製の財布やレザーアイテムをおすすめしています。
仮に予算が十分にあったとしても「ルイヴ〇トン」や「グ〇チ」は選びませんし、オススメもしません。

 

では、なぜハイブランドをオススメしていないかというと
単純に日本製の方が品質で優れていることが多いからです。

 

他にも理由を挙げるとするなら、

・日本紙幣が取り出しやすいように設計されている
・品質に対して価格が圧倒的に安い

 

なども日本製の良いところです。
日本は元から細かい作業が得意で、職人気質なお国ですよね。
細部までこだわる美学を持っているわけですからある意味当然とも言えます。

 

本日はこれらの条件を満たした高コスパな日本のレザーブランドの紹介です。
冒頭でもお伝えしましたが、ブランド名は「Flathority-フラソリティ-」さんです!

 

Flathority【フラソリティ】とは

Flathorityの看板写真

https://www.instagram.com/p/BiarFnwguN3/?utm_source=ig_web_copy_link

 

Flathorityは1952年に日本で創業した「株式会社 猪瀬」が手掛けるオリジナルブランドです。国内外の上質なレザーを用いて最高品質のアイテムを世に送り出しています。

Flathorityの基礎情報を簡単にまとめました。

 

✔基礎情報

・名 称:Flathority-フラソリティ-
・設 立:日本 2004年~(株式会社 猪瀬は1952年創業)
・価格帯:財 布→6,000~50,000円
     バッグ→10,000~100,000円(2019年2月現在)

 

運営している株式会社 猪瀬ってどんな会社?

株式会社 猪瀬は65年以上に渡って国内の有名ブランド下請けとして、鞄などの製作を手掛けてきました。数々の有名ブランドの鞄を作ってきたことから、レザーバッグ界の裏ボスのような存在です。

 

海外へ生産拠点を移してコストを下げるメーカーも多い中、猪瀬は半世紀以上一貫して国内生産にこだわってきました。

 

■OEMで実力をつけてきた

メイン事業であるOEMでは、30人程の職人が大手ブランドの高級ラインを手掛けているようです。

 

✔OEMとは

オリジナル・エクイップメント・マニュファクチャリング(Original Equipment Manufacturing)の略語です。直訳すると「自社の製品を製造する会社」となり、日本語では「相手先ブランド製造」などと訳され、わかりやすくいうと “製造メーカーが他社ブランドの製品を製造する” ということを指します。
https://ferret-plus.com/7464より

OEMを依頼するということは「うちのクオリティでは作れないので、うちの名前で作ってください」と言っているようなもの。

 

猪瀬では「吉田カバン」や「ワイルドワンズ」の鞄も請け負っているようですね。他にも公開できないブランドのOEMも請け負っているとのこと。

 

様々なブランドから依頼を受けているというだけで、高い品質であることが分かりますね!

 

猪瀬のオリジナルブランド「Flathority」

猪瀬の実力が少しでも感じられたでしょうか?
そんな実力派企業である株式会社 猪瀬が手掛けるブランドがFlathorityです。

 

Flathorityは長年、日本の品質を影から支えてきたノウハウや技術が全て詰め込まれたブランドといえます。また、オリジナルラインのみならず、神戸の革工房「ル・ボナー」や「ワイルドワンズ」とのコラボのラインも展開しています。


取り扱いのある実店舗が少なく、百貨店でのポップアップ店の際に実物を見ることができます。


ポップアップ店のお知らせは公式ホームページインスタグラムにて告知しています。

 

なぜFlathorityがおすすめなのか?

私がFlathorityをおすすめする理由は主に3つあります。

半世紀以上のOEM実績による品質の裏付け
名が広まっていないため他人と被りにくい
価格設定が異常に低い

 

では、この3点について一つ一つ解説していきます。

半世紀以上のOEM実績による品質の裏付け


先にもお伝えしたように、株式会社 猪瀬はB to BのOEMがメイン事業となっています。そのため、技術力は各ブランドからの折紙つき。

50年以上も技術を積み重ねてきたのですから、その辺の大量生産品には作れない品質とこだわりがあります。

 

更に、OEMで作るアイテムは各ブランドによって、デザインや製法は異なりますよね。デザインが変わってくると必然的にに要求される技術も変わってくるわけです。

質感・デザイン・製法などの異なったアイデアを形にすることができる技術力が、Flathorityにはあるということですね!

 

名がそこまで広まっていないため他人と被りにくい

被ることが悪いわけではありませんが、やはり他人と被るのは嫌なものです。

 

Flathorityはどちらかというと「知る人ぞ知る」ブランド。実店舗を持っていないこともあってか、よほどレザーに詳しい方でなければ大抵認知されていません。

なんだったら、Flathorityのアイテムが欲しくても、常時全型が置いてあるショップもほとんどないくらいなんです。

 

世に知られていない実力派メーカーなんて素晴らしいと思いませんか?

 

価格設定が異常に低い

この点については、おすすめアイテムの中で触れていこうと思います。使用しているレザー、作りの良さからは考えられない価格設定なのできっと驚きますよ!

 

おすすめアイテム

ここらからはFlathorityのおすすめアイテムを紹介します!

 

■オススメの財布

1つ目はレーデルオガワの水染めコードバンを使った束入れです。

Flathorityコードバン束入れ

Layer2 Long Wallet (FC-701)

 

小銭入れがないタイプですね。
外側にレーデルオガワ製のコードバン、内装にヌメ革を使用しています。

 

束入れには小銭入れが不可欠。
もちろん、コードバン小銭入れもございます。

Flathorityコードバンコインケース

Layer2 BATEI Coin Cases (FC-708)

 

定番の馬蹄型ですね。
お札と小銭を分けるなんて、なんだか大人だなぁ。

 

少し写真を使って解説します。

Flathorityコードバンのコバ写真

コバは何度磨いたんだってくらいピカピカです。
染料をつけては磨き、染料をつけてはまた磨きをひたすら繰り返すそうです。
縫製もまっすぐ綺麗です。

 

二つ折りタイプもあります。
こちらはコインケース付ですね。
Flathorityコードバン二つ折り財布

Layer2 Short Wallet (FC-702)


コードバンを使用していてこのクオリティで3万円台前半…正直考えられません。同じ品質でこの価格は、他のブランドには滅多にありません。

特にコードバンはここ数年で価格高騰が起こっているため、本当にあり得ない価格設定ですね。

 

コードバンの価格高騰は凄まじいものがあるので、もしかしたらFlathorityでも価格改訂が起こるかも??

コードバンに関する詳しく解説は以下の記事をご覧ください。

↓財布や靴に使われるコードバン(cordovan)とは?↓

https://gunmanodashijiru.com/cordovan-about

 

■オススメのバッグ

カバンのOEMを手掛けてきただけあって、カバンも見逃せませんよね!

Flathorityブリーフトート

Antonio Briefcase (FA-101) 

 

コンビ鞣しレザーで作られたブリーフトートです。
金具にはラックニッケルを施し高級感を演出。

また、修理を想定したデザインに設計することで、長く愛用することができます。長らく鞄を作り続けてきたメーカーならではのこだわりですよね!

 

ブリーフトートの内装

https://www.flathority.com/products/fa-101/

 

裏地にはイタリア製の高密度ナイロンを使用。
美しい光沢を楽しむことができます。

 

■小物類もオススメ

他にもメガネケースなどのアイテムも展開しています。

Flathorityプエブロ眼鏡ケース

Land Glasses Case (FP-507)

 

バダラッシカルロ社の解説記事でも紹介したイタリア製のプエブロレザーで作られています。

 

バダラッシカルロのイタリアンレザーについて語ろう
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sotの紹介記事でもプエブロのアイテムがでてきましたが、sotと異なる点は裏地にも革(スプレッドレザー)を使用していること。また、コバの処理が磨きであることですね。

 

Flathorityプエブロ眼鏡ケースのコバ
コバに職人の意匠を感じます。まさに「神は細部に宿る」だと思わされます。

 

こちらのメガネケースは私も愛用しているので、「経年変化をみる」にて写真を交えてより詳しくご紹介します。

その他Flathorityのアイテムはこちら

 

経年変化をみる

ここからは私が持っているFlathorityのメガネケースの経年変化を紹介します!

 

■新品時

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プエブロ特有の和紙のような質感が強く残っています。

 

次に7ヶ月使用したもの

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20190107_003004

少しだけ艶が出てきましたが、まだ和紙のような風合いを残しています。
メガネケースは財布ほど頻繁に触れないため、変化がゆっくりと進んでいますね!


今はまだアタリが少し出てきた程度なので、これからも頻繁に更新したいと思います!

Flathorityプエブロ眼鏡ケース

Land Glasses Case (FP-507)

まとめ

いかがでしたでしょうか?


最上質で高コスパなレザーブランド「Flathority-フラソリティ-」の紹介でした!


私がおすすめ理由する理由をおさらいします。

・半世紀以上のOEM実績による品質の裏付け
・名が広まっていないため他人と被りにくい
・価格設定が異常に低い

 


財布を換えようと思っている方、高品質な鞄をお手頃価格で欲しい方、
Flathorityをもっと知りたいという方の参考になれば幸いです!


きよ

猪瀬 Flathority コーカサス リュック ホワイト/ネイビー

価格:51,840円
(2019/1/30 20:00時点)

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